日本は約10年ぶりにある集団から襲撃を受けている。その集団とは。

日本は10年ぶりにある集団に襲われていた。

巨大（ヘリコプターぐらいはある）でカミキリムシに似た生物で長く鋭いトゲ？のようなものが体からいくつも生えているやつが、家の近くの空を飛んでいたので、父親と兄が家の窓を開けてレーザー銃（といっても古そうな見た目だ）で撃っていた。

俺はふと思い出し、こたつの中から袋を取り出した。その中には俺が昔手に入れた黒と赤色で出来たレーザー銃が入っていた。

それは父や兄の銃より強力なもので、赤いレーザー光を兄の後ろから撃つと、そのカミキリムシを撃墜させることができた。

俺は得意げだった。

テレビを見ると、もう1種類の集団が近畿地方から二手に分かれて、岡山、広島県沿岸沿いと、香川、愛媛県沿岸沿いに侵攻しているニュースがやっていた。

日本列島の中心沿いに侵攻しているのが分かる。

もう一種類の集団はバルタン星人のような見た目で、テレビで見るのと同じくらいの大きさだ。そいつは陸上を移動する。

だが、愛媛県東部にある森林一帯にはドラえもんが生息している為、そいつらはそこから一旦引き返さなければならなくなっていた。

俺は加勢する為（ドラえもん達は強いので、ドラえもんに加勢しに行く訳ではないが）、そこに行き、バルタンと戦っていた。

しかし一匹のバルタンは戦闘中に、カミキリ型に進化し、空を飛んでどこかへ行ってしまった。日本の皆が驚嘆した。

俺は家に帰る途中、たまたま中学時代の同級生と会い、一緒に帰っていた。

その友達は仕事をすぐに辞めてしまって、悩んでいた。

俺は「俺だって続いた仕事なんてみんな1年くらいだよ」といって、別にいいんじゃない？という感じで話していた。

同級生の話しによるとその職場は年間で1日も休みがないらしい。

歩いていると地下へ続く階段があったので降りてみると、そのフロアには鍵のかかった3つの扉があるだけだった。すると人が2人入ってきた。

彼らも中学以来、一度も会うことの無かった同級生だ。

そいつらは卒業後に就職した会社をずっと辞めずに働いていて、なんと一番最初に会った同級生と同じ職場だった。

俺「え？じゃあ3人全員同じ職場だったの？奇跡的じゃんｗｗ　じゃあ360日毎日働いてるの？」

同級生「え？違うよ。休みが年間で60日なの！ｗ」

そうなんだ。ちなみにその職場は TSUT〇YA だそうだ。

こんな夢を見た。
今日は12時間寝て、起きて作業をしようと思ったら4時間せずに眠くなって寝てしまった。
起きたら時計を見たら6時間も寝てた。

※これはほんとにみた、ただの「夢」です。
　キャラ、団体名などは架空のものです。