アフィリエイトを行う上で必ずやなければならないGoogle AdSense。
審査の申請にはなかなかの準備をして臨まなければなりません。
しかし、おせっかちな私は待てませんでした。
2019年現在のGoogle AdSense合格基準
私はブログ初心者ですが、色々なサイトで勉強させて頂いて、審査に通過するには最低15~20記事は必要と知りました。
文字数も1記事1000~2000文字がいいらしいということもわかりました。
ワタクシ的戦略的思考 効率良く記事と広告を見てもらいたい
ふ~んそうなんだ。
めんどくせぇ。
私はそう思いました。
なぜなら、ブログを始めるにあたって、サーバーの契約したり、ドメイン取得したり、ワードプレスインストールして設定したり、テーマ入れたり設定したりと、記事を書き始めるまでにめちゃくちゃ時間がかかったからです。
そしてやっとの思いで記事がかけるかなってところまで来て思ったことは、記事を書くなら早く収益を出したいということでした。
せっかく記事を書いて公開するのに、サイトに何にも広告が貼ってなかったら、
広告を貼れるようになるまでの間にサイトを訪問してくれた人が広告をクリックしてくれない。
だってクリックできる広告がないんだもの。
これって、機会損失じゃね?
って思ったんです。
だから、本気の記事は Google AdSense に合格して、それから書こうかな。
それが、効率よく、記事と広告をサイト訪問者様に見て頂けるはずだ。
だから審査用の記事をテキトウに書いてサクッとやっちまおう。
そして私は全くブログ運営者の方々の言うことに聞く耳を持たずに6記事で申請することにしました。
まぁ落ちたら落ちたでいいや。それはそれでネタにもなるし、その時は潔く30記事でもなんでも書いてやろうと。
そして、 Google AdSense の審査基準には「タバコやアルコール」などの記事はアウトっぽいということも申請直前に知りましたが、その記事消したら5記事になってまう。
さすがにそれはまずいな。と思いました。
申請時に私のサイトの記事数は「自己紹介記事」と「電子タバコに関する記事」を含めて6記事でした。
Google AdSenseに無事合格。記事内容はこのサイトをご覧ください。

2019/09/29日。やりました。申請して数時間後にメールが届きました。
私はGoogle AdSenseに合格したのです。認められたのです。
超嬉しい。
20記事も審査用記事を書かなくて済みました。
ちなみに一発合格です。何回も挑戦して記事を書いたとかはありません。
まとめ
2019年のGoogle AdSense審査は数記事で受かることができる。
1記事の文字数は1000文字に満たないものがあってもOK
「タバコ」に関する記事は少なくとも「電子タバコ」なら問題ない。
私の感覚では、最低でも1記事は独自性があり、長文(1500文字以上)で、見た人の為になる真面目なものを書いた方が良い。
これからアフィリエイトやるぞ。Google AdSense審査やるぞって方はぜひ参考にしてください。
※失敗しても死にはしません。リトライしましょう。
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